2枚目の楽天カード(VISA)を発行したよ
楽天カードLOVEな所長です。
2枚目を作れるようになった
6月1日からついに2枚目を作れるようになりました。
これにより国際ブランド違いで持つようにしているサブカードを楽天カードにすることができます。
国際ブランド違いのサブカード持つために自分がメインで貯めているポイントとは別のカードを使っている場合、ポイント還元の部分ではかなり損をしてしまいます。
しかし、楽天カードで統一することでポイントを統一できるので、ポイント還元という意味ではかなりお得ということになります。
ただし、以下の組み合わせでは2枚目を作ることができません。
- 楽天銀行カード、楽天ANAマイレージクラブカード、楽天カードアカデミーを保有している場合は2枚目カードは追加できない
- 楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカード、楽天ブラックカードを保有している場合、2枚目のカードとして楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカード、楽天ブラックカードのいずれかを追加することはできない
- 楽天PINKカードを保有している場合、2枚目の楽天PINKカードを追加することはできない
経費用サブカードを2枚目楽天カードにした

今まで経費用サブカードは「SMBC VISA CARD」でしたが、2枚目として作った「楽天カードVISA」になりました。
カードの仕様は、パンダ図柄で楽天Edy非搭載にしました。
1枚目の楽天カードはマスターカードで、こちらは食費や雑貨など生活費を支払うために利用しています。
2枚目楽天カードの引落し口座は1枚目と違う口座に分けられる
今回2枚目の楽天カードを作ることにした最大の理由はコレです。
1枚目の引落し口座と2枚目の引落し口座を分けることができます。
私の場合は以下のように引落し口座を設定しました。
- 1枚目のマスターカードの楽天カードは、生活費用口座の「楽天銀行」を指定
- 2枚目のVISAカードの楽天カードは、経費用口座の「三井住友銀行」を指定しています。
このように引落し口座はカード毎に分けつつ、ポイントは統一することができます。
1枚目を生活費用として使っていて、個人事業主として独立した際に2枚目を経費用途するとかの使い方もおすすめな利用法となります。
まとめ
- 2枚持ちできるようになった楽天カード
- 1枚目と2枚目は引落し口座を分けられる
- 国際ブランドを分けて2枚の楽天カードを使うことで、用途別にカードは分けつつポイントは一元管理できる
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