iDeCoの節税効果がエグかった

投資,節税

どうも、iDeCoの強さを再認識した所長です。

iDeCoの節税効果

iDeCoと投資を同じ商品・利回りで運用した場合の節税効果を比較しました。

投資で得られる平均利息は、確実に得られる「3%」とします。

課税所得所得税率所得税控除所得税額住民税率住民税
170万円5%085,000円10%170,000円
230万円10%97,500132,500円10%230,000円
検証するモデルケース

課税所得の差額: 60万円

所得税額の差額: 47,500円

住民税額の差額: 60,000円

30年間の金額を計算すると以下の通りです。

経過
年月
投資
元本(所得差額-支払税差額)+利息
iDeCo
元本(所得差額)+利息
差額 (投資-節税)
1¥507,275¥618,000-¥110,725
2¥1,029,768¥1,254,540-¥224,772
3¥1,567,936¥1,910,176-¥342,240
4¥2,122,249¥2,585,481-¥463,232
5¥2,693,192¥3,281,046-¥587,854
6¥3,281,263¥3,997,477-¥716,215
7¥3,886,976¥4,735,402-¥848,426
8¥4,510,860¥5,495,464-¥984,604
9¥5,153,461¥6,278,328-¥1,124,867
10¥5,815,339¥7,084,677-¥1,269,338
11¥6,497,075¥7,915,218-¥1,418,143
12¥7,199,262¥8,770,674-¥1,571,412
13¥7,922,515¥9,651,794-¥1,729,280
14¥8,667,465¥10,559,348-¥1,891,883
15¥9,434,764¥11,494,129-¥2,059,365
16¥10,225,082¥12,456,953-¥2,231,871
17¥11,039,109¥13,448,661-¥2,409,552
18¥11,877,558¥14,470,121-¥2,592,563
19¥12,741,159¥15,522,225-¥2,781,065
20¥13,630,669¥16,605,891-¥2,975,222
21¥14,546,864¥17,722,068-¥3,175,204
22¥15,490,545¥18,871,730-¥3,381,185
23¥16,462,537¥20,055,882-¥3,593,346
24¥17,463,688¥21,275,559-¥3,811,871
25¥18,494,873¥22,531,825-¥4,036,952
26¥19,556,995¥23,825,780-¥4,268,786
27¥20,650,979¥25,158,554-¥4,507,574
28¥21,777,784¥26,531,310-¥4,753,526
29¥22,938,392¥27,945,249-¥5,006,857
30¥24,133,819¥29,401,607-¥5,267,788
計算結果(表1)
表1をもとにしたグラフ

同じ商品でインデックス投資などをiDeCoでもした場合、どんどん差が開きます。

iDeCoの節税効果、凄すぎます。

【確定拠出年金(iDeCo)専用】SBI証券

受取時の税金を含めて最終的な手取りを計算

一括受取の場合

退職金所得控除額 ¥       7,000,80070万円×(捻出年数-20)+800万円
退職所得 ¥     11,200,403(受取金額-退職金所得控除額)/2
退職所得税 ¥       4,930,530退職所得×33%(所得税率)
+退職所得×10%(住民税率)+退職所得×1.021%(復興税率)
投資総額iDeCo総額-受取時所得税差額
¥24,133,819¥24,471,077-¥337,258

iDeCoを60歳で一括受取をした場合、iDeCoのほうが約33万円ほどお得という結果でした。

65歳から20年毎年分割受取の場合(国民年金の場合でiDeCo部分のみの税金を計算)

毎年の受取額 ¥       1,470,080iDeCo総額/20年
年金所得控除 ¥       1,100,00065歳以上の場合は110万円
年金課税額 ¥          370,080毎年の受取額-年金所得控除
所得税額 ¥            59,291年金課税額×33%(所得税率)+年金課税額×10%(住民税率)
+年金課税額×1.021%(復興税率)
20年所得税合計 ¥       1,185,811 
投資総額iDeCo総額-20年所得税合計差額
¥24,133,819¥28,215,795-¥4,081,976

iDeCoを65歳から20年毎年分割で受取った場合、iDeCoのほうが約400万円ほどお得というとんでもない結果でした。

iDeCoの節税効果はかなり大きいということがわかります。

iDeCoの分割受取は1回あたり振込手数料が400円程度かかりますが、税金の差額を見ると分割で受け取れる「年金受取」一択ですね。

まとめ

  • iDeCoの節税効果は計り知れない
  • iDeCoの受取は分割で受け取れる「年金受取」一択

投資,節税

Posted by 所長