車の保険を楽天損保ドライブアシストにしたら、保険料が1/3になった
車ってお金かかるなぁと自動車保険の更新のたびに感じる所長です。
代理店型自動車保険が高すぎる
現在私は、スズキのスイフトに乗ってます。
しかも12年落ち。運転が好きなのでマニュアルミッションです。
現在ディーラーで契約した「東京海上日動トータルアシスト」が更新タイミングで、楽天損保ドライブアシストへ乗り換えを考えています。
次回の継続内容は次の通りです。
東京海上日動トータルアシスト | |
---|---|
運転者の範囲 | 本人・夫婦限定 |
運転者の年齢条件 | 26歳以上 |
対人賠償 | 無制限 |
対物賠償 | 無制限 |
対物免責金額 | 0万円 |
賠償特約 | 無し |
弁護士費用特約 | 有り |
人身傷害 | 3000万円(搭乗中のみ) |
傷害保険特約 | 無し |
車両保険 | 自動車動物+A 10万円-10万円 45万円 |
レンタカー費用 | 無し |
保険料(ゴールド免許) | 65,530円 |
次回の等級は11等級です。
ど田舎出身なので、高校生の頃免許を取って今まで無事故無違反です。
信号待ちで突っ込まれたりなど0:100の事故はされたことがあります。
自分が加害者になるような事故は起こしたことは無いので、もちろんゴールド免許です。
車両保険もついているので、めちゃくちゃ高いです。
粗大ごみ寸前のポンコツに車両保険なんていりませんよね?
車両保険を外すだけでも相当に安くなります。
最低限の保証でも結局ネット専業自動車保険の方が安いので、今回は更新せず「楽天損保ドライブアシスト」へ乗り換えることにしました。
契約した「楽天損保ドライブアシスト」と契約内容の比較
東京海上日動で更新した場合、楽天損保で同等保証で乗り換えした場合、今回私が契約した内容の比較は以下の通りです。
東京海上日動 トータルアシスト (次回更新する場合) | 楽天損保 ドライブアシスト (同等保証の場合) | 楽天損保 ドライブアシスト (今回契約した内容) | |
---|---|---|---|
運転者の範囲 | 本人・夫婦限定 | 本人・夫婦限定 | 本人・夫婦限定 |
運転者の年齢条件 | 26歳以上 | 26歳以上 | 26歳以上 |
対人賠償 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
対物賠償 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
対物免責金額 | 0万円 | 0万円 | 20万円 |
賠償特約 | 無し | 無し | 無し |
弁護士費用特約 | 有り | 有り | 有り |
人身傷害 | 3000万円(搭乗中のみ) | 3000万円(搭乗中のみ) | 3000万円(搭乗中のみ) |
傷害保険特約 | 無し | 無し | 無し |
車両保険 | 自動車動物+A 10万円-10万円 45万円 | 自動車動物+A 10万円-10万円 45万円 | 無し |
レンタカー費用 | 無し | 無し | 無し |
保険料 | 65,530円 | 36,830円 | 22,720円 |
今回は保険料を徹底的に下げるため、車両保険を外し、対物賠償の免責金額を付けました。
免責金額とは、事故した時などで保険を使う場合の自己負担額です。
対物免責金額は、20万円までは自己負担ということです。
車両保険は廃車寸前の車には必要なので、外しました。
オプションで付けているのは、「弁護士費用特約」は付けています。
万が一事故を起こし、弁護士を付ける場合、弁護士紹介などを受けることができるからです。
弁護士というのは当たり外れがかなりあるという話を取引先の偉い人に聞いたことがあります。
保険会社で囲っている弁護士はある程度信用できる弁護士と思うので、弁護士特約だけは付けています。
しかし、同等内容でもほぼ半額になるのですね。
ネット専業自動車保険はとても安いですね。
まとめ
- 「楽天損保ドライブアシスト」は代理店型保険と比較すると、めちゃくちゃ安上がり
- ディーラーの言いなりになって、自動車保険の契約をしてはいけない
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