サラリーマンの9割は豊かな老後を迎えられない

ポエム

年金ってこれっぽっちしか無いの?と驚愕している所長です。

このままでは、サラリーマンの老後は終了です。

サラリーマンの老後は終わっている

令和2年4月の標準的な年金受給額は、厚生年金で22万円程度らしいです。

日本年金機構-令和2年4月分からの年金額等について

公的年金の平均受給額は

男性:18万程度

女性:10万程度

夫婦で25~30万程度です。

夫婦合わせても、新卒サラリーマンに毛が生えた程度です。

これは豊かな老後と呼ぶには難しいですね。

少ない支出で幸せに暮らせる人もいます。

しかし、不安無い豊かな老後と言うには心もとない金額です。

年金で足りない部分は、現役時代の貯金を取り崩して補うしかありません。

現役時代に頑張って貯めてきたお金を、じわじわと取り崩すことになります。

仮に貯金1億円持っていたとしても、じわじわ減っていく右肩下がりというような未来が暗い状況では、人は幸せに生きることができないと言われています。

「今日より明日の方がきっと良くなるぞっ!」

と思えるのが未来が明るいということではないでしょうか?

資産が減っていくのは不安であるものです。

サラリーマンの老後が終わっている理由

所長がサラリーマンの老後が終わっている理由は解説します。

理由1:サラリーマンは大金を稼げない

サラリーマンの生涯賃金は、22~60歳まで働いたとすると約2.7億円ほどです。

ユースフル労働統計

生涯に渡っての平均年収は710万円になります。

この710万円は、社会保険や税金などが引かれていない金額です。

手取り換算の生涯賃金は2億円程度でしょう。

日々の生活から養育費、老後費用、全てを2億円以内で賄う必要があります。

田舎なら十分かもしれませんが、都会ではカツカツではないでしょうか。

妻子持ちの場合、年100万貯金できれば優良家計とされるようです。

昭和モデル

いい大学→大企業→終身雇用→老後も安泰

そんな時代は終了しました。

右肩上がりの経済状況は終了し、終身雇用を維持することは不可能となりました。

経団連やトヨタが終身雇用崩壊を宣言しましたね。

増えない給与

昔は年功とともに右肩上がりに給与が上がっていきました。

この20年で年収が平均40万円減少しているらしいです。

また、年金などの社会保険料や税金が軒並み値上げになっています。

消費税だけを見ても、去年10%に上がったのは記憶に新しいですね。

退職金

1997年時点で退職金平均は2871万円でした。

しかし、2018年では1788万円まで減っています。

出典 厚生労働省「就労条件総合調査」

そもそも退職金制度を廃止する企業が多くで始めているのも事実です。

理由2:稼ぐ力を失ってしまう

給与所得の特徴は3つあります。

・本人が働く必要がある

株や不動産は持っているだけで、本人が働いていなくても収入をもたらしてくれます。

配当や家賃収入などがそれに当たります。

・労働が資産にならない

特許や著作物を作った場合、作った後にも収入をもたらします。

権利収入や、ブログ、YouTubeなどがそれに当たります。

サラリーマンの場合、会社で作ったものは会社の権利・著作物になっていまします。

・レバレッジが効かない

給与を増やすには、労働時間を増やすしかありません。

例えば、不動産投資ならリスクはあるが、少ない元手で大きな金額を動かすことができます。

格安中古物件を購入し、多少のリフォームをした後、安定的な家賃収入得る、などです。

自分でビジネスなら、人やシステムに任せて自分の時間単価を上げることができます。

サラリーマンは自分の仕事を人に任せられません。

「明日は君が会社行ってね」とかできないわけです。

自分の時間を切り売りするしか無いのです。

サラリーマンという働き方は、

  • 本人が
  • 常に
  • 長時間

労働し続けなければいけません。

定年で引退すると、自動的に所得ゼロになってしまします。

理由3:老後の収入が年金しか無い

序盤で説明したとおり、サラリーマンの老後は年金しかありません。

しかもその年金受給額は新卒サラリーマンの給与に毛が生えた程度です。

また、現役時代に一生懸命蓄えた貯蓄を切り崩しながら生活しなくてはなりません。

資産がいくらあろうと、資産が減り続けていくのは精神的に良いことではありません。

一生懸命働いた分、幸せな老後が待っていると思ったら、資産が減り続けるのを見ているしか無いという悲しい自体になりかねません。

幸せな老後生活のはずが、常に不安と隣り合わせの生活となってしまいます。

行動を起こす人が少ない理由

上記で説明したとおり、サラリーマンは大金を稼げません。

稼ぐ力も失ってしまいます。

老後の収入源が年金しかありません。

わかっているのに行動を起こす人はごくわずかです。

多くのサラリーマンは、今の安定と引き換えに豊かな老後を諦めているのです。

皆、豊かに引退するよりも、今の安定の方が大切と思っています。

なので、変化が嫌い・チャレンジが嫌い・リスクが嫌いとか老後は心配だけど、今を安全に乗り切ることの方が大事になってきます。

「安心を求める=人間の本能」です。

まず、このままでは豊かにリタイヤできない事実を認識しておくべきでしょう。

老後のために今から始めること

老後のために今始めることは、節税と貯蓄です。

心に余裕があれば、副業を始めてみるのも良いです。

iDeco

節税と老後資金を貯めるにはもってこいなしくみです。

毎月5000円から積み立てることができます。

もちろん積み立てた額は、年末調整で所得控除を受けることができます。

私がiDecoで運用している商品は、以下の記事を参考にしてください。

私のオススメiDeco口座は、「SBI証券」です。

管理手数料が最安です。

【確定拠出年金(iDeCo)専用】SBI証券

積立NISA

長期間貯蓄していくなら、積立NISAです。

毎月100円から積み立てることができます。

NISAの最大の特徴は、売却益にかかる税金が非課税になります。

私は「楽天証券」で積立NISAをしています。

趣味を事業に

自分の趣味をインターネットで発信して副業にするのがオススメです。

発信方法は色々あります。

ブログ・YouTube・Instagram・・・

まとめ

経済的に豊かな老後を迎えたいなら、給与所得以外の所得にも目を向けてみましょう

また、iDecoを活用して節税と老後のための貯蓄をしていきましょう。

焦る必要はありませんし、年齢は関係ありません。

焦って詐欺や損しかしない金融商品を掴まされないように注意しましょう。

悪い人はいつでもあなたの財布を狙っています。

ほとんどの人は行動しません。

あなたが一歩行動するだけで、今日から残り99%の人たちと圧倒的な差がついていきます。

行動するからこそ、未来を変えることができます。

所長からは以上です。

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Posted by 所長